とよなかカラフル › 2013年03月
2013年03月28日
てくてく岡町 服部 庄内さんぽ≪レポート後編≫
参加者の皆さんが、まち歩きをしている頃、
最終目的地である『ギャラリーカフェ ぐるり』では、
「まちを楽しんでこられた参加者の皆さんに喜んでいただきたい!」と
豊中の魅力をぎゅっと凝縮したスペシャルランチを盛りつけていました。
まずは、豊南市場にお買い物へ。
朝の市場は活気に溢れていますね~
新鮮な野菜とお豆腐、春爛漫のお惣菜を買いました。
そのほか、大方の食材は
『とよなかカラフル』で取材させていただいたお店のものを。
パンも、バッテラも、おはぎも、その日の朝にお店へ取りに行きました。
ランチを盛りつけながら、テーブルのセッティングを。
ランチョンマットとお箸袋も手作りです。
『ギャラリーカフェ ぐるり』のギャラリーボックスで見つけた
かわいらしいはんこを押して作りました。

参加者の皆さんが到着!

ランチに喜んでいただき、写メを撮られる方もいらっしゃいました。
感激です!
ランチを作るにあたり、
ストレスデトックス料理ナビゲーターの
村沢祐子さんに監修していただきました。
脳内ホルモンのバランスを整える働きがある食材を使った
“ストレスデトックス料理”の探究など、
食のアプローチからストレスケアに取り組んでいらっしゃいます。
春の訪れを感じさせる食材も盛り込み、
ウキウキ心も弾むランチ♪

メニューを紹介しますと・・・
◆ランチプレート
サラダ(豊政、芦田青果店/豊南市場)
鶏胸肉のたたき(鳥富/豊南市場)
スモークサーモン(高橋商店/豊南市場)
菜の花のナムル(豊市商店/豊南市場)
エビの唐揚げ、春のお惣菜(はまゆう/豊南市場)
絹ごし豆腐(石川屋/豊南市場)
焼き野菜
◆グリーンスムージー、スープ、飲み物(ギャラリーカフェ ぐるり)
◆ランチプレート・パン用オイル(チプレッソ)
◆パン(ブーランジェリーメルク)
◆バッテラ(土手嘉)
そして、食後のおやつには、
◆おはぎ(森のおはぎ)

ランチを食べながら、スライドショーも上映しました。
今まで取材で訪れた60のお店や施設、場所の写真、
そして、そこで出会った方たちの溢れるような笑顔のスナップショットの数々。

最後に、お土産も用意しました。
◆お香(お香&お念珠 てらの)
◆昆布・のりセット(昆布のり専門店 浜磯)
◆パンダラスク(パン工場honohono)
◆フリーペーパー『sorairo』(大阪国際空港)
◆『とよなかカラフルMAP』

ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。
あっという間の数時間でした。
参加者の方から
「豊中には、いろんなお店や場所があるんですね。気になりました」
「文化住宅のところが、おもしろかった!」
「今から、また豊南市場へ行ってみます」
とおっしゃっていただきました。
私たちスタッフにとって、
初めてのイベント運営でしたので、
いたらないところも多かったと思いますが・・・
参加者の皆さんに喜んでいただけて、嬉しかったです。
たくさんの方々のご協力があって開催できた
『てくてく岡町 服部 庄内さんぽ』。
まち歩きでお世話になった皆さん、
ランチでお世話になった皆さん、
お土産にご協力くださった皆さん、
そして、ご参加くださった皆さん、
ありがとうございました!
最終目的地である『ギャラリーカフェ ぐるり』では、
「まちを楽しんでこられた参加者の皆さんに喜んでいただきたい!」と
豊中の魅力をぎゅっと凝縮したスペシャルランチを盛りつけていました。
まずは、豊南市場にお買い物へ。
朝の市場は活気に溢れていますね~
新鮮な野菜とお豆腐、春爛漫のお惣菜を買いました。
そのほか、大方の食材は
『とよなかカラフル』で取材させていただいたお店のものを。
パンも、バッテラも、おはぎも、その日の朝にお店へ取りに行きました。
ランチを盛りつけながら、テーブルのセッティングを。
ランチョンマットとお箸袋も手作りです。
『ギャラリーカフェ ぐるり』のギャラリーボックスで見つけた
かわいらしいはんこを押して作りました。

参加者の皆さんが到着!
ランチに喜んでいただき、写メを撮られる方もいらっしゃいました。
感激です!
ランチを作るにあたり、
ストレスデトックス料理ナビゲーターの
村沢祐子さんに監修していただきました。
脳内ホルモンのバランスを整える働きがある食材を使った
“ストレスデトックス料理”の探究など、
食のアプローチからストレスケアに取り組んでいらっしゃいます。
春の訪れを感じさせる食材も盛り込み、
ウキウキ心も弾むランチ♪
メニューを紹介しますと・・・
◆ランチプレート
サラダ(豊政、芦田青果店/豊南市場)
鶏胸肉のたたき(鳥富/豊南市場)
スモークサーモン(高橋商店/豊南市場)
菜の花のナムル(豊市商店/豊南市場)
エビの唐揚げ、春のお惣菜(はまゆう/豊南市場)
絹ごし豆腐(石川屋/豊南市場)
焼き野菜
◆グリーンスムージー、スープ、飲み物(ギャラリーカフェ ぐるり)
◆ランチプレート・パン用オイル(チプレッソ)
◆パン(ブーランジェリーメルク)
◆バッテラ(土手嘉)
そして、食後のおやつには、
◆おはぎ(森のおはぎ)
ランチを食べながら、スライドショーも上映しました。
今まで取材で訪れた60のお店や施設、場所の写真、
そして、そこで出会った方たちの溢れるような笑顔のスナップショットの数々。
最後に、お土産も用意しました。
◆お香(お香&お念珠 てらの)
◆昆布・のりセット(昆布のり専門店 浜磯)
◆パンダラスク(パン工場honohono)
◆フリーペーパー『sorairo』(大阪国際空港)
◆『とよなかカラフルMAP』
ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。
あっという間の数時間でした。
参加者の方から
「豊中には、いろんなお店や場所があるんですね。気になりました」
「文化住宅のところが、おもしろかった!」
「今から、また豊南市場へ行ってみます」
とおっしゃっていただきました。
私たちスタッフにとって、
初めてのイベント運営でしたので、
いたらないところも多かったと思いますが・・・
参加者の皆さんに喜んでいただけて、嬉しかったです。
たくさんの方々のご協力があって開催できた
『てくてく岡町 服部 庄内さんぽ』。
まち歩きでお世話になった皆さん、
ランチでお世話になった皆さん、
お土産にご協力くださった皆さん、
そして、ご参加くださった皆さん、
ありがとうございました!
2013年03月21日
てくてく岡町 服部 庄内さんぽ≪レポート前編≫
3月16日(土)晴天、私たち「とよフル」スタッフがずーっと準備してきたまち歩きイベント『てくてく岡町 服部 庄内さんぽ』を開催しました。
企画、進行管理、広報、制作物・・・すべてが初めてで、すべてが手づくりのイベント。
昨年末から何度もミーティングを重ね、企画書・フライヤー・マップなど制作し、メディアに取り上げてもらえるよう広報活動し、当日立ち寄るスポットを選んでルートを考え、協力していただける取材先へ依頼書を持って交渉に行き、ランチやお土産の内容を考え・・・怒涛の数ヶ月でした。
4人しかいないスタッフですが、それまでは各々が取材に行ったり原稿を書いたりしていたのが、このイベントではそれぞれ担当を決め、協力し合い、ひとつのゴールへ向けてみんなで走ってきました。連携プレーでチームワークがぐんと良くなった気がします!この「みんなで作り上げた」感は、文化祭の高揚感・達成感にも似ていましたが、自己満足で終わってはいけません。「おもてなし」の気持ちを伝え、参加者の皆さんに喜んでもらわなければいけません。
さて、では早速当日のレポートを。
「参加者の皆さんに集まっていただけるだろうか」
「準備物、ランチ食材に抜けはないだろうか」
「雨・花粉・PM2.5、ダイジョウブ??」
「まち歩きで想定されるアクシデントは?」
などなど、当日朝になっても不安でいっぱい。集合場所の岡町駅改札では、緊張でソワソワしていたスタッフでした。

でも集合時間までに参加者の皆さん全員が無事集合。ひとまずホッ。
それでは最初の目的地、江戸時代に創業の老舗うどん店、『土手嘉』さんへ向かいます。
いやー絶好のおさんぽ日和!まだ緊張しているけれど、ちょっとワクワクしてきました。

さあ、『土手嘉』到着!
「気にはなっていたけれど、入ったことなかったのよね」
皆さんお店に入るのは初めてだったそうで、スタッフは小さくガッツポーズです。

店内ではスタッフの自己紹介、今日のコース説明を行なった後、『土手嘉』店主にこのお店のこと、地域への取り組みなどお話していただきました。

畑さん、そしてランチのバッテラをご用意してくださった奥様、朝早くからありがとうございました!
ではまち歩き開始!で、お店を出て目の前の道、能勢街道・伊丹街道の説明。
岡町がどのようにして栄えていったか、自作のパネルを用いて説明しました。
ちょっとした歴史が学べるおさんぽなのですねぇ(自画自賛)

続いては原田神社へ。

本殿は国の重要文化財に指定されています。
豊中市の無形民俗文化財でもある『おてんさん』の舞いを説明。

皆さん、真剣に聞き入ってくださいました。
ここで、本日のまち歩きの無事を祈って、みんなでお参り。

なんだか和んだ後は、岡町の趣きある古い町並みを通って、岡町駅へ。

岡町~服部間は阪急電車で。
参加者の皆さんとおしゃべりをして、打ち解けてきました。

服部駅ではホームに突き出したご神木の説明をしながら、駅を出てすぐのイタリア食材専門店『チプレッソ』さんへ。

店主の南野さんから、オリーブオイルやバルサミコ酢の説明を聞きながらテイスティング。
皆さん買い物を楽しんでくださいました。

南野さん、大勢で押しかけてたにも関わらず丁寧な対応をしてくださり、ありがとうございました。
さて、これからがまち歩き本番です!服部~庄内間を、スタッフオススメの昭和レトロな景観を楽しんでいただきながら歩きます。

文化住宅やアパートなど昔の建物の中には、カラフルなタイルやガラスなど建具の意匠がこったものがあり、本当にいい雰囲気を醸し出しています。室外機がズラリと並んだ風景もなんだか壮観です。

文化的価値が認められているわけでもないこれらの建物ですが、私たちスタッフはこんな風景がある豊中が大好きなので、皆さんに紹介させていただきました。
正直、楽しんでいただけるか心配だったのですが、
「異国情緒あふれるわー」
「ピンクのタイルがスペイン風でかわいい!」
など、私たちと同じ感想を持っていただけたようで、ここでは大きくガッツポーズしたい気分でした。
さてさて服部~庄内まち歩き後半は、時間も押してしまって「てくてく」というより「スタスタ」歩きになってしまいましたが、参加者同士でもおしゃべりが盛り上がりました。
そして“北の豊南、南の黒門”と言われるほど有名な北摂の台所、『豊南市場』へ。




豊南市場のみなさん、ありがとうございました!
時間通りに市場の広場に集合していただき、目指すは最終目的地、『ギャラリーカフェ ぐるり』へ。

ここでもスタッフのオススメと「おもてなし」をたっぷり楽しんでいただきました!
レポート後半へ続く・・・
企画、進行管理、広報、制作物・・・すべてが初めてで、すべてが手づくりのイベント。
昨年末から何度もミーティングを重ね、企画書・フライヤー・マップなど制作し、メディアに取り上げてもらえるよう広報活動し、当日立ち寄るスポットを選んでルートを考え、協力していただける取材先へ依頼書を持って交渉に行き、ランチやお土産の内容を考え・・・怒涛の数ヶ月でした。
4人しかいないスタッフですが、それまでは各々が取材に行ったり原稿を書いたりしていたのが、このイベントではそれぞれ担当を決め、協力し合い、ひとつのゴールへ向けてみんなで走ってきました。連携プレーでチームワークがぐんと良くなった気がします!この「みんなで作り上げた」感は、文化祭の高揚感・達成感にも似ていましたが、自己満足で終わってはいけません。「おもてなし」の気持ちを伝え、参加者の皆さんに喜んでもらわなければいけません。
さて、では早速当日のレポートを。
「参加者の皆さんに集まっていただけるだろうか」
「準備物、ランチ食材に抜けはないだろうか」
「雨・花粉・PM2.5、ダイジョウブ??」
「まち歩きで想定されるアクシデントは?」
などなど、当日朝になっても不安でいっぱい。集合場所の岡町駅改札では、緊張でソワソワしていたスタッフでした。
でも集合時間までに参加者の皆さん全員が無事集合。ひとまずホッ。
それでは最初の目的地、江戸時代に創業の老舗うどん店、『土手嘉』さんへ向かいます。
いやー絶好のおさんぽ日和!まだ緊張しているけれど、ちょっとワクワクしてきました。
さあ、『土手嘉』到着!
「気にはなっていたけれど、入ったことなかったのよね」
皆さんお店に入るのは初めてだったそうで、スタッフは小さくガッツポーズです。
店内ではスタッフの自己紹介、今日のコース説明を行なった後、『土手嘉』店主にこのお店のこと、地域への取り組みなどお話していただきました。
畑さん、そしてランチのバッテラをご用意してくださった奥様、朝早くからありがとうございました!
ではまち歩き開始!で、お店を出て目の前の道、能勢街道・伊丹街道の説明。
岡町がどのようにして栄えていったか、自作のパネルを用いて説明しました。
ちょっとした歴史が学べるおさんぽなのですねぇ(自画自賛)
続いては原田神社へ。
本殿は国の重要文化財に指定されています。
豊中市の無形民俗文化財でもある『おてんさん』の舞いを説明。
皆さん、真剣に聞き入ってくださいました。
ここで、本日のまち歩きの無事を祈って、みんなでお参り。
なんだか和んだ後は、岡町の趣きある古い町並みを通って、岡町駅へ。
岡町~服部間は阪急電車で。
参加者の皆さんとおしゃべりをして、打ち解けてきました。
服部駅ではホームに突き出したご神木の説明をしながら、駅を出てすぐのイタリア食材専門店『チプレッソ』さんへ。
店主の南野さんから、オリーブオイルやバルサミコ酢の説明を聞きながらテイスティング。
皆さん買い物を楽しんでくださいました。
南野さん、大勢で押しかけてたにも関わらず丁寧な対応をしてくださり、ありがとうございました。
さて、これからがまち歩き本番です!服部~庄内間を、スタッフオススメの昭和レトロな景観を楽しんでいただきながら歩きます。
文化住宅やアパートなど昔の建物の中には、カラフルなタイルやガラスなど建具の意匠がこったものがあり、本当にいい雰囲気を醸し出しています。室外機がズラリと並んだ風景もなんだか壮観です。
文化的価値が認められているわけでもないこれらの建物ですが、私たちスタッフはこんな風景がある豊中が大好きなので、皆さんに紹介させていただきました。
正直、楽しんでいただけるか心配だったのですが、
「異国情緒あふれるわー」
「ピンクのタイルがスペイン風でかわいい!」
など、私たちと同じ感想を持っていただけたようで、ここでは大きくガッツポーズしたい気分でした。
さてさて服部~庄内まち歩き後半は、時間も押してしまって「てくてく」というより「スタスタ」歩きになってしまいましたが、参加者同士でもおしゃべりが盛り上がりました。
そして“北の豊南、南の黒門”と言われるほど有名な北摂の台所、『豊南市場』へ。
豊南市場のみなさん、ありがとうございました!
時間通りに市場の広場に集合していただき、目指すは最終目的地、『ギャラリーカフェ ぐるり』へ。
ここでもスタッフのオススメと「おもてなし」をたっぷり楽しんでいただきました!
レポート後半へ続く・・・
2013年03月13日
『とよなかカラフルMAP』完成しました!!
豊中地域情報ポータルサイト『とよなかカラフル』は、
10月にオープンして以来、
60ものお店や施設、場所を取材させていただきました!
『とよなかカラフル』を通して、
たくさんの方々と出会い、お世話になりました。
どんどん、どんどん、豊中の魅力にはまっていきました。
そのすべてを紹介したのが
『とよなかカラフルMAP』です!

豊中全体の地図にちりばめられたお店や施設、場所など。
私たち、スタッフが見つけた豊中の“素敵”です。
また、取材先で出会った“とよフル世代”の方にもご登場いただき、
メッセージをいただいております!
同世代で、こんな思いを持って、
豊中で頑張っていらっしゃるんだ!と励まされます。
本日より、配布いたします。
主に『とよなかカラフル』でご紹介させていただいている
お店や施設、場所に置いていただく予定ですので、
もしよろしければ、マップをきっかけに、訪ねていただけたら嬉しいです!
10月にオープンして以来、
60ものお店や施設、場所を取材させていただきました!
『とよなかカラフル』を通して、
たくさんの方々と出会い、お世話になりました。
どんどん、どんどん、豊中の魅力にはまっていきました。
そのすべてを紹介したのが
『とよなかカラフルMAP』です!
豊中全体の地図にちりばめられたお店や施設、場所など。
私たち、スタッフが見つけた豊中の“素敵”です。
また、取材先で出会った“とよフル世代”の方にもご登場いただき、
メッセージをいただいております!
同世代で、こんな思いを持って、
豊中で頑張っていらっしゃるんだ!と励まされます。
本日より、配布いたします。
主に『とよなかカラフル』でご紹介させていただいている
お店や施設、場所に置いていただく予定ですので、
もしよろしければ、マップをきっかけに、訪ねていただけたら嬉しいです!

2013年03月07日
北摂発!『Sweets & Women フェスタ』
明日3月8日(金)は
北摂発!女性のための体験型イベント
Sweets & Women フェスタ

頑張る女性を応援し、
それによって女性たちの笑顔が広がって、
地域をも活性化させよう!という思いのもとに開催されます。
豊中自慢のスイーツを味わったり。
エステやネイルで、キレイに磨きをかけたり。
マッサージで、リラックスしたり。
かわいらしい雑貨に、ココロときめいたり。
約70ものブースが出展されるそうです。
詳細はコチラのページをご覧ください。
『とよジョブ!+(豊中市地域雇用創造協議会)』
http://toyonaka-job.jp/festa2013.php
北摂発!女性のための体験型イベント
Sweets & Women フェスタ
頑張る女性を応援し、
それによって女性たちの笑顔が広がって、
地域をも活性化させよう!という思いのもとに開催されます。
豊中自慢のスイーツを味わったり。
エステやネイルで、キレイに磨きをかけたり。
マッサージで、リラックスしたり。
かわいらしい雑貨に、ココロときめいたり。
約70ものブースが出展されるそうです。
詳細はコチラのページをご覧ください。
『とよジョブ!+(豊中市地域雇用創造協議会)』
http://toyonaka-job.jp/festa2013.php

2013年03月06日
マチゴト豊中・池田で紹介していただきました!
マチゴト豊中・池田版Vol.48にて「てくてく岡町 服部 庄内さんぽ」を紹介していただきました。
おかげさまで、参加申し込みやお問合せなど、たくさん反響をいただいています。
毎日新聞さん、ありがとうございました!
おかげさまで、参加申し込みやお問合せなど、たくさん反響をいただいています。
毎日新聞さん、ありがとうございました!

2013年03月04日
豊南市場~バーベキューパーティをするなら~
豊中在住歴が一番長いにも関わらず、『豊南市場』へ買い物に来たことは数えるほどしありませんでした。
母親世代はよく買物へ来ていましたが、普段スーパーで短時間で買い物を済ませてしまいがちな
とよフル世代を代表して、久しぶりの市場でワクワクよりどきどきしながら、テーマを決めて市場内を巡りました。

私のテーマは「バーベキューパーティーをするなら」。
これから暖かくなり、家族や友だちとお花見バーベキューする時、
豊南市場に来たら、一度で全てが揃います。
まずは、バーベキューの主役“お肉”!『肉のさかえ』は和牛専門店。焼肉用としては、600~1500円/gと数種類あり、「直火で焼き、子どもやお年よりが食べやすいものは?」とお尋ねしたら「どのお肉も国産だからおいしけど、一番バランスがいいのが、コレ(800円/g)」をオススメしていただきました。あまり安くないのでは?そんなことはありません。デパート等で購入したら、お値段が倍ぐらいになるそうです!

また、「国産牛は冷めても硬くならずおいしいので、お弁当にも最適」と教えていただきました。もちろん、焼肉用だけでなく、すき焼きやしゃぶしゃぶ等鍋料理用の薄切りもあり、サービスデーには店頭商品がとってもお買い得に!

ステーキ用をスライスしていたイケメンな店員さん、実はお笑い芸人さんです。
次に、お肉ばかりでは栄養のバランスが気になるので、豊南市場直営の野菜コーナーへ。南口の近くはきのこ類やトマト、ピーマン、きゅうりなどが充実しています。玉ねぎも北海道産、淡路島産と2種類有り、価格差が200円も。「高いけど、淡路島産の方が甘くておいしいよ」と言われると、子どもの野菜嫌いを改善したいと考える母親目線で、奮発して淡路島産を購入してしまいました。かぼちゃは大きなものを切り分けてあり、欲しい量のものを選んで買えます。

お肉に野菜と山の幸が揃ったので、今度は海の幸を探していた時、威勢のいい呼び声が。
思わず立ち止まった先は『えび専門店』!この日は養殖のブラックタイガー、天然のバナメイエビ、赤足エビが揃っていました。バーベキュー用にどれを買えばいいか迷っていたら「そのまま焼いて食べるなら、色鮮やかな赤色になり、身がしまっているブラックタイガーがいいよ」と教えていただきました。エビの大きさで値段も変わり、調理法によってどれを買えばいいか教えてもらえるのは、市場ならでは。ちなみに、エビフライをするときは、バナメイエビがいいそうです。

さあ、食材がそろったので、最後に食器を求めて、『長谷川商店』へ。主に市場の人や業者の方が購入しに来られるので、数量の多い紙皿や紙コップ、割り箸などお弁当の容器などを種類豊富に取り揃っています。パーティやバザーなどイベントをする企業や個人の方も時々買っていくそうです。中でも業務用と書かれたクッキングペーパーや食品用ラップフィルムは人気があるとのこと。


市場で、お店の方と会話を楽しみながら買い物をすると、お肉や野菜などの特徴やおいしい調理方法が聞けて、お料理する意欲がぐんぐん増すような気が?!手にした品物以上の何かを得るような気がします。食品だけではなく、日用品もあって、業務用をが手に入るので、ちょっと得した気分。
さすがに寒いのでバーベキューではなく、家の中で焼肉パーティーしましたが、暖かくなったら豊南市場で、食材を揃えて、バーベキューを計画したいと思います。
母親世代はよく買物へ来ていましたが、普段スーパーで短時間で買い物を済ませてしまいがちな
とよフル世代を代表して、久しぶりの市場でワクワクよりどきどきしながら、テーマを決めて市場内を巡りました。
私のテーマは「バーベキューパーティーをするなら」。
これから暖かくなり、家族や友だちとお花見バーベキューする時、
豊南市場に来たら、一度で全てが揃います。
まずは、バーベキューの主役“お肉”!『肉のさかえ』は和牛専門店。焼肉用としては、600~1500円/gと数種類あり、「直火で焼き、子どもやお年よりが食べやすいものは?」とお尋ねしたら「どのお肉も国産だからおいしけど、一番バランスがいいのが、コレ(800円/g)」をオススメしていただきました。あまり安くないのでは?そんなことはありません。デパート等で購入したら、お値段が倍ぐらいになるそうです!
また、「国産牛は冷めても硬くならずおいしいので、お弁当にも最適」と教えていただきました。もちろん、焼肉用だけでなく、すき焼きやしゃぶしゃぶ等鍋料理用の薄切りもあり、サービスデーには店頭商品がとってもお買い得に!
ステーキ用をスライスしていたイケメンな店員さん、実はお笑い芸人さんです。
次に、お肉ばかりでは栄養のバランスが気になるので、豊南市場直営の野菜コーナーへ。南口の近くはきのこ類やトマト、ピーマン、きゅうりなどが充実しています。玉ねぎも北海道産、淡路島産と2種類有り、価格差が200円も。「高いけど、淡路島産の方が甘くておいしいよ」と言われると、子どもの野菜嫌いを改善したいと考える母親目線で、奮発して淡路島産を購入してしまいました。かぼちゃは大きなものを切り分けてあり、欲しい量のものを選んで買えます。
お肉に野菜と山の幸が揃ったので、今度は海の幸を探していた時、威勢のいい呼び声が。
思わず立ち止まった先は『えび専門店』!この日は養殖のブラックタイガー、天然のバナメイエビ、赤足エビが揃っていました。バーベキュー用にどれを買えばいいか迷っていたら「そのまま焼いて食べるなら、色鮮やかな赤色になり、身がしまっているブラックタイガーがいいよ」と教えていただきました。エビの大きさで値段も変わり、調理法によってどれを買えばいいか教えてもらえるのは、市場ならでは。ちなみに、エビフライをするときは、バナメイエビがいいそうです。
さあ、食材がそろったので、最後に食器を求めて、『長谷川商店』へ。主に市場の人や業者の方が購入しに来られるので、数量の多い紙皿や紙コップ、割り箸などお弁当の容器などを種類豊富に取り揃っています。パーティやバザーなどイベントをする企業や個人の方も時々買っていくそうです。中でも業務用と書かれたクッキングペーパーや食品用ラップフィルムは人気があるとのこと。
市場で、お店の方と会話を楽しみながら買い物をすると、お肉や野菜などの特徴やおいしい調理方法が聞けて、お料理する意欲がぐんぐん増すような気が?!手にした品物以上の何かを得るような気がします。食品だけではなく、日用品もあって、業務用をが手に入るので、ちょっと得した気分。
さすがに寒いのでバーベキューではなく、家の中で焼肉パーティーしましたが、暖かくなったら豊南市場で、食材を揃えて、バーベキューを計画したいと思います。
2013年03月01日
豊南市場 ~関西ならでは鯨肉で“はりはり鍋”~
先日取材のお願いに行ってきた豊南市場。スタッフ4人、それぞれにテーマを決めて、取材をすることに。関西に来てまだ一年未満の私のテーマはこちらに遊びに来た友人に喜んでもらえるよう「関西ならでは鯨肉で“はりはり鍋”」です。
まずは、市場にこんな店があることにびっくりした鯨肉専門店『田井鯨肉店』さん。店主の田井謙吉さんによれば、「関西でも鯨肉専門店自体が今はめずらしい。でも関西では関東より今でもよく食べられているんじゃないかな。飲食店に卸すことも多いです」とのこと。

一度も食べたことのない鯨肉。どんな風に調理するのがおいしいのか全く分からないけれど興味深々。
「鯨肉といったらおでん。あと “はりはり鍋”だね。」
はりはり鍋! はじめて聞きました。水菜と鯨肉の鍋だそうですね。名前も面白いし、鍋だったら大人数でも楽しめるし、「関西ならでは鯨肉での“はりはり鍋”」でおもてなし。喜んでもらえそうな気がします。
さて、鯨肉にもいろいろな種類があるのですね。“はりはり鍋”によく使う部位はどこですか。

「どこでもいけるよ。鹿の子がオススメだね。皮の脂身も旨みが出ておいしいよ。赤身もいけるよ」
じゃぁ、お手ごろ価格の赤身をもらおうかな。赤身はどの方向に切ったらいいのですか?
「繊維に逆らって5mmくらい薄く切るといいよ。」
…こんな風に珍しくて食べたことがない、どう料理するのが美味しいか分からなくても、田井さんに質問すると、とびきりの笑顔で、丁寧に教えてくださるので鯨肉が一気に身近になったような気がしました。
鍋といえば昆布、ということで『豊中松前昆布本舗』さんへ。出迎えてくれたのは店主の奥様、東良文子さん。

ここのイチオシはなんといっても羅臼昆布。
「昆布の王様といわれているくらいおいしい。うちは天然ものにこだわって販売しています。傷があるのは天然の証拠なんです。スーパーで買うより品物が良くて安い!」
天然ものは幅が毎年違う。今年の羅臼昆布は幅が広くて、おいしい真ん中の部分が多い、ということも、ここで教えていただいて初めて知りました。

オススメの昆布はどれですか?
「140gで1100円のこれなんかお得ですよ。商売人さんもよく買われます」
わぁ。沢山入っていますね。でも使いきれるかなぁ?
「湿気のないところで保管すれば2年くらい持ちますよ。かえって繊維がやわらかくなって良い出汁がとれるようになります。表面が白くなってくるけど、それはうま味成分が浮いてきてるだけだから大丈夫」
2年も持つんですね。これで鍋の出汁とったら最高だろうな。ちなみに出汁をとった後の昆布食べるのもオススメとのこと。
文子さんは関東出身とのこと、ついでにお土産になりそうな商品も教えてもらいました。
「佃煮を買われるお客様が多いですが、喜ばれるのは断然、汐吹昆布ですね。」
確かに実家に帰るときはいつも買ってこいと言われています。お土産だけではなく普段の食事のもう一品にも汐吹昆布が使えるとか。例えばスライスしたきゅうりに細切汐吹を適量入れて、軽く揉むように混ぜるだけ、野菜炒めの仕上げに細切汐吹を入れるだけで一品完成!他に何も調味料がなくてもおいしいとか。さっそく今度やってみます!
お土産の相談から、普段の食事レシピのアイディアまで昆布に関する話が尽きませんでした。取材中もお土産の相談にいらしているお客様が…。
おいしい鯨肉に、最高級の昆布。もうひとつはりはり鍋に必要なのは水菜です。ということで、次は市場のなかでもひと際元気な声が聞こえてくる青果専門店『豊政』さんへ。

季節のお野菜の他、色々な種類のハーブやロマネスコなどのめずらしい野菜が並んでいます。

「うちの店の特徴をひとことでいうと“めずらしいお野菜とめずらしい人”だからね。」
めずらしい人って(笑)。

「プロの料理人のお客様も多いので、『こんな野菜もここで手に入らないか』というニーズにこたえて、変わった野菜も取り扱うようになったのです。朝だったらもうちょっと色んな変わった野菜があったんだけどなぁ。」と岡田慎治さん。
あらま。じゃぁ今度は朝来てみようっと。大根、白菜、ほうれん草など季節のお野菜も新鮮で元気そうですね! では鍋用に水菜をいただこうかな。この水菜もピンピンしているなぁ。
鍋といえば豆腐も入れたい!といことで、豆腐の『石川屋』さんへ。袋井ご夫婦中心に営まれているここの手づくり豆腐はプロからも「美味しい」と評判だとか。

搾りたての豆乳もここで飲めます。

「スーパーで買う豆乳とは濃さが全然ちがうはず。うちの豆乳を使った鍋も美味しいよ。豆乳600g、出汁600g薄口しょうゆ、味噌で味を整えるのがオススメ。私が試してみてこの分量が一番美味しかったので、お客さんにすすめています」
ほぉ。豆腐屋さん直伝の豆乳鍋、おいしくないわけがありません。今度は素なんて使わないで、ここの豆乳でやってみよう!
ここでは鍋にオススメという焼き豆腐を購入。豆腐屋さんの豆腐というとスーパーよりお高いイメージがありましたが、購入した焼き豆腐は120円、絹や木綿、嵯峨は1丁100円です。安い…。余談ですが嵯峨という豆腐の種類は関西に来て初めて知りました。
さぁこれで「関西ならでは鯨肉でのはりはり鍋」準備完了です。

ポン酢で頂く美味しくいただきました。昆布出汁が良く効いていると、鍋の香り、風味が全然違いました。鯨肉は初めて頂きましたがクセがなくて美味しかったです。半分は竜田揚げに。これは酒のアテにも最高です。水菜はシャキシャキ(いや、はりはりか…)で新鮮!驚いたのは豆腐。すごく味が濃かったです。スーパーの豆腐との差は歴然としています。
市場のみなさんと話していると、自分のお店の商品への愛が伝わってきます。私もスーパーで買ってきたものよりも、大切に食べようという気持ちが芽生えていることに気付きました。こんな気持ちになるのもやはり、店主と直接お話ができる市場ならではじゃないでしょうか。関西弁飛び交う市場で一緒にお買いものするだけでも、関東の友人には楽しんでもらえそうな気がします。
まずは、市場にこんな店があることにびっくりした鯨肉専門店『田井鯨肉店』さん。店主の田井謙吉さんによれば、「関西でも鯨肉専門店自体が今はめずらしい。でも関西では関東より今でもよく食べられているんじゃないかな。飲食店に卸すことも多いです」とのこと。
一度も食べたことのない鯨肉。どんな風に調理するのがおいしいのか全く分からないけれど興味深々。
「鯨肉といったらおでん。あと “はりはり鍋”だね。」
はりはり鍋! はじめて聞きました。水菜と鯨肉の鍋だそうですね。名前も面白いし、鍋だったら大人数でも楽しめるし、「関西ならでは鯨肉での“はりはり鍋”」でおもてなし。喜んでもらえそうな気がします。
さて、鯨肉にもいろいろな種類があるのですね。“はりはり鍋”によく使う部位はどこですか。
「どこでもいけるよ。鹿の子がオススメだね。皮の脂身も旨みが出ておいしいよ。赤身もいけるよ」
じゃぁ、お手ごろ価格の赤身をもらおうかな。赤身はどの方向に切ったらいいのですか?
「繊維に逆らって5mmくらい薄く切るといいよ。」
…こんな風に珍しくて食べたことがない、どう料理するのが美味しいか分からなくても、田井さんに質問すると、とびきりの笑顔で、丁寧に教えてくださるので鯨肉が一気に身近になったような気がしました。
鍋といえば昆布、ということで『豊中松前昆布本舗』さんへ。出迎えてくれたのは店主の奥様、東良文子さん。
ここのイチオシはなんといっても羅臼昆布。
「昆布の王様といわれているくらいおいしい。うちは天然ものにこだわって販売しています。傷があるのは天然の証拠なんです。スーパーで買うより品物が良くて安い!」
天然ものは幅が毎年違う。今年の羅臼昆布は幅が広くて、おいしい真ん中の部分が多い、ということも、ここで教えていただいて初めて知りました。

写真は恥ずかしがりやの文子さんのかわりに撮影に応じてくれたスタッフの『なかさん』
オススメの昆布はどれですか?
「140gで1100円のこれなんかお得ですよ。商売人さんもよく買われます」
わぁ。沢山入っていますね。でも使いきれるかなぁ?
「湿気のないところで保管すれば2年くらい持ちますよ。かえって繊維がやわらかくなって良い出汁がとれるようになります。表面が白くなってくるけど、それはうま味成分が浮いてきてるだけだから大丈夫」
2年も持つんですね。これで鍋の出汁とったら最高だろうな。ちなみに出汁をとった後の昆布食べるのもオススメとのこと。
文子さんは関東出身とのこと、ついでにお土産になりそうな商品も教えてもらいました。
「佃煮を買われるお客様が多いですが、喜ばれるのは断然、汐吹昆布ですね。」
確かに実家に帰るときはいつも買ってこいと言われています。お土産だけではなく普段の食事のもう一品にも汐吹昆布が使えるとか。例えばスライスしたきゅうりに細切汐吹を適量入れて、軽く揉むように混ぜるだけ、野菜炒めの仕上げに細切汐吹を入れるだけで一品完成!他に何も調味料がなくてもおいしいとか。さっそく今度やってみます!
お土産の相談から、普段の食事レシピのアイディアまで昆布に関する話が尽きませんでした。取材中もお土産の相談にいらしているお客様が…。
おいしい鯨肉に、最高級の昆布。もうひとつはりはり鍋に必要なのは水菜です。ということで、次は市場のなかでもひと際元気な声が聞こえてくる青果専門店『豊政』さんへ。

季節のお野菜の他、色々な種類のハーブやロマネスコなどのめずらしい野菜が並んでいます。

「うちの店の特徴をひとことでいうと“めずらしいお野菜とめずらしい人”だからね。」
めずらしい人って(笑)。
「プロの料理人のお客様も多いので、『こんな野菜もここで手に入らないか』というニーズにこたえて、変わった野菜も取り扱うようになったのです。朝だったらもうちょっと色んな変わった野菜があったんだけどなぁ。」と岡田慎治さん。
あらま。じゃぁ今度は朝来てみようっと。大根、白菜、ほうれん草など季節のお野菜も新鮮で元気そうですね! では鍋用に水菜をいただこうかな。この水菜もピンピンしているなぁ。
鍋といえば豆腐も入れたい!といことで、豆腐の『石川屋』さんへ。袋井ご夫婦中心に営まれているここの手づくり豆腐はプロからも「美味しい」と評判だとか。

搾りたての豆乳もここで飲めます。

「スーパーで買う豆乳とは濃さが全然ちがうはず。うちの豆乳を使った鍋も美味しいよ。豆乳600g、出汁600g薄口しょうゆ、味噌で味を整えるのがオススメ。私が試してみてこの分量が一番美味しかったので、お客さんにすすめています」
ほぉ。豆腐屋さん直伝の豆乳鍋、おいしくないわけがありません。今度は素なんて使わないで、ここの豆乳でやってみよう!
ここでは鍋にオススメという焼き豆腐を購入。豆腐屋さんの豆腐というとスーパーよりお高いイメージがありましたが、購入した焼き豆腐は120円、絹や木綿、嵯峨は1丁100円です。安い…。余談ですが嵯峨という豆腐の種類は関西に来て初めて知りました。
さぁこれで「関西ならでは鯨肉でのはりはり鍋」準備完了です。
ポン酢で頂く美味しくいただきました。昆布出汁が良く効いていると、鍋の香り、風味が全然違いました。鯨肉は初めて頂きましたがクセがなくて美味しかったです。半分は竜田揚げに。これは酒のアテにも最高です。水菜はシャキシャキ(いや、はりはりか…)で新鮮!驚いたのは豆腐。すごく味が濃かったです。スーパーの豆腐との差は歴然としています。
市場のみなさんと話していると、自分のお店の商品への愛が伝わってきます。私もスーパーで買ってきたものよりも、大切に食べようという気持ちが芽生えていることに気付きました。こんな気持ちになるのもやはり、店主と直接お話ができる市場ならではじゃないでしょうか。関西弁飛び交う市場で一緒にお買いものするだけでも、関東の友人には楽しんでもらえそうな気がします。
2013年03月01日
リビング北摂中央で紹介していただきました!
女性のための地域生活情報紙 リビング北摂中央版にて、「てくてく岡町 服部 庄内さんぽ」を紹介していただきました!
サンケイリビングさん、ありがとうございました!!
サンケイリビングさん、ありがとうございました!!
